プラスチックとAIから考える

皆さんはプラスチックのストローが亀の鼻に刺さっている写真を見たことはありますか?

今ではプラスチック商品は当たり前に身の回りにあって、ペットボトルが常にそばにある世の中ですが、500mlペットが出回ったのが平1996年。今から約約28年前今の大学生が生まれる5-6年前くらい。それまでの飲料は主に缶か、電車などのではプラスチックパックのお茶でした。あと数年後には海の中には魚よりもプラ製品のほうが多くなると警告されています。プラゴミが勝手に海に来たわけではなく、つかった後にきちんとした対処が出来ていないからでありSDGsのゴールで言うと、「12つくる責任 つかう責任」に該当するケースではないでしょうか。以前に某飴メーカ―の包装紙がプラスチックから紙に変更となり、取材をした際に、「企業サイドとしてはプロゴミの対策は行えている」といったコメントがあり、消費者に今のプラ問題を投げかけられたことがありました           

その際に感じたこと「プラスチックは便利であり、その使い方によっては課題となる」まさしく、「つくる責任 つかう責任」

これからのAIもプラスチックやペットボトル同じ様な視座が必要と感じています。ペットボトルが世に出てからの約30年で昨今の課題となっている現状。。。これからAIを活用していく世代と共に学んでいく事が必要と感じています

AIは便利であるが、AIに使われるのではなくAIを使いこなせるヒトを育てる

便利に使われるのではなく、便利を使えるヒトにならなくてはいけない

とかんがえています


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